2020年7月、手を動かし思考し発見していく「ティンカリング」の楽しさに出会い、創造性を発揮してもらうこと目標にして、1枚の紙が子どもたちの手によってどんどん変化していくワークショップを実施しました。
はじめに紙をよーく見て観察して、触り心地を確かめたり、いろいろ試しながら1枚の紙と手でできることを見つける時間をすごし、その後、新しい紙をじぶんなりのやり方で自由に作ってできたものを吊るしてみたり、光を当ててみたりしながら、いろんな見方と作品の表情を発見していきました。
最後にブラックライトの光の中、紙を細かくちぎって紙吹雪にして遊びました。1枚の紙がどんどんと変化するプロセスを楽しんでもらえるプログラムとなりました。
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