子どもたちにとって不思議で身近な光と影をテーマにプログラムを実施しました。
まず、最初に光の当て方で影の大きさが変わることや透明の物に色をつけると影にも色がつくことなど、影の特性のお話を聞いた後、厚紙と透明シートを使っていつもそばにいてほしい相棒をつくりました。
架空の生き物や友達、家族など、子ども達のアイデアと工夫がいっぱいの素敵な相棒がたくさん生み出されました。
そして、相棒に光を当てながら壁や天井や床などに映し出してあそびました。
最後に参加者全員の相棒を吊るして、大きな光を当てて鑑賞しました。
お家に帰っても、お部屋を暗くして光を当てながら遊んでくれたら嬉しいです!
★ものづくりや食、音楽など楽しい活動されていて、当館創作工房の指導員でもあるネリさんが「かげーるあそび」を発信していただきました!
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